Web Shop担当、段松(左)です。皆様のご期待に添えるようがんばりますので、よろしくお願いいたします。
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昭和52年の創業以来、神棚を作り続け20,000以上のお宅に納めてまいりました。家内安全・商売繁盛・合格祈願など、皆様が願いを込めて手を合わす大切な神棚だからこそ「よりおか」では1つ1つ心を込めて作っています。
全国でも数少ない宮大工(神社・お寺を建てる大工)の経験もあり、神輿(みこし)職人でもある「依岡敏治」が作り上げる「よりおかオリジナル神棚」。一番のこだわりはシルエット。どうすれば下から見上げた時により美しく見えるかを常に研究し、各部分のデザイン・大きさ・角度を思考しています。材料も木曽桧(きそひのき)・屋久杉(やくすぎ)・魚梁瀬杉(やなせすぎ)といった国産の高級素材にこだわっています。元宮大工のこだわりとして、「本当にいいものしか作らん!」そういった神棚だからこそ自信を持って皆様におすすめします。
2006年高知新聞に「神殿・神輿(みこし)職人」として紹介されました。その他、宗教工芸新聞や地方のTV番組でも取り上げられました。
魚梁瀬杉
材料は、「屋久杉」「秋田杉」に並ぶ日本の3大杉の1つで、高知県東部の安芸郡馬路村から生産される杉を「魚梁瀬(やなせ)杉」と呼びます。質の良さから幕府への献上用材として使われたり、香りの良さから酒類の樽桶用材として使われていました。より詳しい材料の説明はこちら
「屋久杉」「秋田杉」に並ぶ日本の3大杉の1つ「魚梁瀬杉(やなせすぎ)」を使用した神棚です。魚梁瀬杉の特長は色目の豊富さ。淡紅色から黒色まで多様で、その多様な色目・木目を各部で使い分けています。魚梁瀬杉は樹脂脂分が多いので、年数がたつにつれ材に光沢が出てきます。この少し赤味がかった茶色の神棚は、新築の家に納めるとその存在感を出し、年数の経った家に納めると、そのお部屋にしっくりと馴染むでしょう。
神棚の詳しい説明
外寸
幅73cm(台幅:62cm)×高53cm×奥行38cm(台奥行:25cm)
間口
大扉:幅10cm×高12cm小扉:幅8cm×高10.5cm
内寸
大扉:高37cm×奥行7cm小扉:高37cm×奥行7cm
主材料
魚梁瀬(やなせ)杉
納期
約2週間(前振込の場合入金確認後2週間)
備考
神具セット中をサービス屋根裏戸・内陣通し画像で見る仕様の説明はこちら
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140,000円 (税込)